〜よりスタッフのやる気や能力を引き出したい方向け〜
自らのキャリアやライフスタイルにおいて、看護・介護職をどのように位置づけているのか?看護・介護従事者として何に価値をおいているのか?自己の「ビジョン」や「なりたい看護・介護師像」を明確にし、看護・介護意欲を高める手法を修得します。 「新人ナースや後輩の指導がうまくできない。」 「一生懸命にアドバイスしても、覚えてくれない。」 「わかっているのかいないのか、はっきりしてくれない。」 「自主性があまりなくて、すぐに人を頼ってしまう人にはどうしたらいいのだろう・・・」
新人ナースや後輩の育成・指導において、こんなご経験はないでしょうか?特に看護師としての業務は、緊急性や専門性が高く、時間に追われ非常に多忙です。 そのため、自らのゴールが見えなくなり、仕事に対してのモチベーションが高まらず、また、患者さんだけでなく、多くの医療スタッフとのコミュニケーションに関する悩みを持つ方も少なくありません。 これは、看護師の離職率にも表れてきます。 看護師長やプリセプター 制度の中での先輩看護師の方は、後輩や新人の看護師に対して、「早く一人前になってほしい」という思いから、指示・命令型のコミュニケーションを知らず知らずのうちに行いがちになってはいないでしょうか? 相手の看護師が本当に話したいことをじっくり聴いていますか? ちょっとした会話の中でも、相手を受け入れ、認め、誉めていますか? 目標管理において、相手が自ら選択し設定したもので、本人の意欲が湧き上がってくるものになっていますか? 「とりあえず目標を設定した」「病院の方針だから」「先輩や師長に言われたから」になっていませんか? 私が日ごろ感じるのは、看護師の方は皆さん、知識技術のスキルアップや自己啓発に対して非常に高い意識を持ち、多くの可能性を持っ ていらっしゃいます。 その可能性は、コミュニケーションの取り方の違いで、最大限に引き出し、発揮することができます。 また、師長やプリセプターの方は、コーチングスキルを学ぶことにより、育成や管理についても自信がつきます。 本プログラムは、看護師長やプリセプター制度でのコミュニケーション力をアップさせるためのコーチング研修です。 看護師長としての役割は何か? 後輩や新人の看護師の自発的行動を起こすには何が必要か? やる気を持続させるためには何が必要なのか? などのグループディスカッションを取り入れながら、コーチングに必要な資質やコーチングスキルを実践中心に学んでいきます。 また、目標管理に有効に活用できる、コーチングスキルとGROW(グロウ)モデルを組み合わ� �た実習も取り入れています。
provactin作業を行います |
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